コード |
分類 |
テーマ |
発表者 |
内容 |
補助分類 |
742301 |
800 |
半定量的な実験を組み合わせた化学T−−実験の年間指導について−− |
山形県立庄内農業・野田亮一郎 |
化学反応の量的関係,イオンの存在,反応熱,反応速度,電導度滴定,中和滴定,ファラデイの法則など,中学校で扱った簡単な反応を取り上げ,実験相互間の関連を持たせた実践。の, |
300 |
742302 |
306 |
電気分解の指導案 |
香川県立高松・佐野俊介 |
酸化還元電位を用いた,電気分解反応の指導。 |
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742303 |
703 |
結合と平衡についての指導についての提案 |
千葉県立長生・島崎源寿 |
混成軌道やエントロピ−を用いて説明可能な現象の例と,指導方法に関する提案。 |
103 203 |
742304 |
801 |
学習意欲を高めるための教材と授業方法 |
神奈川県立向の岡工業・町井弘明 |
生徒が意欲的に学習できるような自主教材の作成と実践報告。演示実験を前に,生徒に予想させ,班で討論・発表をさせる。 |
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742305 |
802 |
わかりやすい授業の設計−−反応熱と結合エネルギ−の指導例−− |
金沢経済大学星陵・木坂 信 |
アナライザ−を用いて,生徒の思考や工夫に留意しながら指導した報告。実験も行ったる |
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742306 |
701 |
化学の基本的概念の学習における学習における不安定性について |
愛知県立熱田・林 博之あ |
化学の基本概念などの学習に関する調査結果。 |
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742307 |
203 |
凝固点降下法による分子量の測定 |
奈良県天理・高倉高砂男 |
凝固点に関する種々の実験を行い,考察力を高めるような指導展開の報告。 |
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742308 |
1302 |
探究の過程を盛り込んだ化学の授業実践例 |
富山県立富山・森 完一 |
気体1molの体積を測定する実験を通して,生徒に探究の過程を取り入れた,授業報告。 |
100 |
742309 |
702 |
新しい高等学校理化教育を新指導要領にそって効果的に実施するための研究(第3報) |
東京都理化教育研究会研究部専門委員会 化学部会 東京都立竹早・芝崎茂夫 |
多様化した生徒に対して,「興味ある導入実験」,「動機づけの実験」,「導入のための興味ある,具体的事象やモデル」などが必要である。 |
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742310 |
80 |
化学Tにおける周期表の指導 |
埼玉CESグル−プ 埼玉県立熊谷・町田収弘ら |
カリキュラム,指導法,生徒の定着度・理解度に留意しながら,3つのカリキュラムによる,評価方法の研究。 |
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742311 |
800 |
化学Uの実験とその指導法について |
大阪府高等学校理化教育研究会 大阪府立大手前・中塚五郎 |
自作した「化学T,U実験学習書」による,あるべき学習指導方法の研究。 |
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742401 |
406 |
塩基性銅塩の組成と金属アンミンの組成 |
兵庫県立出石・田中照晃 |
銅(U)イオンと水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水溶液の反応,銀(T)イオンとアンモニア水溶液の反応,でそれぞれ生成する沈澱や錯イオンの組成に関する実験報告。 |
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742402 |
305 |
酸化還元反応の指導 |
新潟県立新潟江南・本田良二 |
ヨウ素や鉄イオンの実験を通して,酸化還元反応を電子・酸化還元電位などにより指導展開する実践例。 |
800 |
742403 |
603 |
EDTAによる金属イオンの定量(第15報) |
東京都立白鴎・黒川一夫 |
希土類元素の金属イオンの,キレ−ト滴定法による実験の報告。 |
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742404 |
503 |
匂い物質の研究(その21) |
京都立片倉・小島和雄 |
炭素数が1から10までのアルコ−ル,アルデヒド,カルボン酸について,IR法による分析結果(チャ−ト)を得た。その結果と匂いとの関連に関する研究報告。 |
605 |
742405 |
503 |
匂い物質の研究(その2) |
東京都立小石川工業・嶋田利郎 |
炭素数が1から10までのアルコ−ル,アルデヒド,カルボン酸について,IR法による分析結果(チャ−ト)を得た。その結果と匂いとの関連に関する研究報告。 |
605 |
742406 |
800 |
「課題実験」の試み−−ハロゲンを中心に−− |
千葉県立安房南・盛口 |
ハロゲンの実験を中心にして,生徒が課題研究,探究活動する実践研究の報告。 |
1300 |
742407 |
502 |
水素の吸収量のちがいによる単結合,二重結合,三重結合の確認実験 |
静岡県立吉原工業・千田 弘 |
一定量のエタン,エチレン,アセチレンに対する水素の反応量を定量的に測定して,その差と結合の違いとの関連を考察する指導の実験研究報告。 |
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742408 |
302 |
反応速度の実験 |
茨城県立水戸第一・高橋徳正 |
ヨウ素酸イオン,アセトン,ヨウ素,過酸化水素,チオ硫酸ナトリウムなど,4種の反応について,反応速度を測定する実験を通して,速度式,反応次数,活性化エネルギ−などを算出する指導展開の実践報告。 |
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742409 |
103 |
誘電率の簡易測定装置の開発 |
東京都立京橋・大野 正 |
極性を分かりやすく説明するために,誘電率を測定する簡易測定装置を製作し,それを用いた指導展開の報告。 |
900 |
742410 |
604 |
簡易ガスクロマトグラフィ−について |
茨城県立土浦第一・戸祭秀雄 |
自作の簡易ガスクロマトグラフィ−装置を用いて,空気をキャリア−ガスとして,ペンタン,ヘキサン,ヘプタンを分析した研究報告。 |
900 |
742601 |
1000 |
化学分野における環境保護の位置づけ |
栃木県立宇都宮農業・木村三樹男 |
高校化学において,環境保護の位置付けを研究した報告。身近かな自然観察や処理施設を実際に見学することが,生徒にとって大切である。 |
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742602 |
1004 |
化学T,Uにおける公害指導について |
埼玉県立本庄・大野福治 |
化学クラブの水質調査などを行い,化学T,Uにおいて,公害研究がどうあるべきかを研究した実践。 |
1002 |
742603 |
1002 |
大気中の二酸化硫黄の測定法の検討 |
東京都立狛江・浅川 昭ら |
イオウ酸化物,窒素酸化物など,大気汚染物質を分析し,高校化学において,二酸化イオウの分析方法として最適な方法の研究報告。 |
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742604 |
800 |
自然観察結果例として−−@いわゆる星砂 A近年の雪の結晶−− |
京都府立桃山・萩 早苗 |
文化科学史的資料保護の観点から,沖縄県の「星砂」(スタ−・サンド)や近年の「雪」を研究した研究報告。 |
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