| コード | 分類 | テーマ | 発表者 | 内容 | 補助分類 |
| 861101 | 1600 | 理科Tの物理分野における定着度について | 茨城県高等学校教育研究会理化部物理研究委員会 波崎柳川高校 金田郁夫 他9名 | 理科T物理分野の1年間の学習後における定着度、つまづき、苦手な箇所等を知るため基礎学力の調査を行った報告 | |
| 861102 | 1600 | 物理における生徒のつまづきを探る物理標準テストの分析(第2報) | 大阪府高等学校理化教育研究会物理標準テスト委員会 大阪・豊中高校 堀井充郎 | 物理を履修する生徒の実態に即し、学年末においてその標準的な学力を評価するとともに、その結果から、指導上の盲点や教師の独善を戒めるなど反省の資料を提供することを目的としたテストの実施報告 | |
| 861103 | 512 | 単振動と円運動の関係を示す実験 | 東京都理化教育研究会専門委員会 東京・片倉高校 園田教智 | 単振動と円運動の関係を説明する器具の製作及びスダレ式波動説明器の製作 | 511 |
| 861104 | 1600 | 実験構成による物理授業の試み | 京都・東宇治高校 斉藤正治 他1名 | 生徒自らが考え、試み工夫してまとめていく実験の報告 | 112 111 113 213 331 332 322 |
| 861105 | 1500 | 可聴周波数帯スペクトルアナライザーの製作と利用 | 千葉・泉高校 御須 利 | 音色は波形によって決まるとされており、この音色を波形記憶装置を利用して可聴周波数帯スペクトルアナライザーで見られるようにした報告 | 399 |
| 861106 | 1600 | 物理授業ノート(高校物理指導資料集)作成についての報告 | 東京都理化教育研究会専門委員会物理部会 東京・小石川工高 岡野敬徳 | 教室で手軽に実験の開発、新しい実験の開発をまとめた物理実験ノートの作成報告 | |
| 861107 | 332 | 光の干渉(電子顕微鏡用メッシュと光の波動性の実験) | 鳥取・八頭高校 山本茂雄 | 光の干渉をレーザー光線と電子顕微鏡用のメッシュで行った実験報告 | 1500 |
| 861108 | 322 | 音の干渉(音の干渉の実験の取り組み) | 岐阜・関高校 南 正弘 | 低周波発振器を製作し音の干渉実験をおこなった報告 | 1500 |
| 861109 | 799 | アインシュタインのエネルギー・質量関係式{E=mc^2}の指導について | 大阪・平野高校 吉田秀男 | アインシュタインのエネルギー・質量関係式についての研究報告 | |
| 861201 | 1600 | 物理を中心とした理科教育課程の実態調査 | 埼玉県高等学校理化研究会物理研究委員会 埼玉・宮代高校 大野正雄 | 新教育課程導入前後の物理に関する実態調査報告 | |
| 861202 | 312 | OHP用回転ストロボによる水波の実験 | 東京・赤城台高校 八木一正 | 水波発生器の製作等、水波の実験に関する報告 | |
| 861203 | 322 | パソコン利用によるドップラー効果の演示実験 | 茨城県高等学校教育研究会理化部物理教育委員会 茨城・下妻第一高校 中川隆行 | パソコンを利用したドップラー効果の演示実験装置の製作と活用法の報告 | |
| 861204 | 333 | 直視分光器によるスペクトルの撮影 | 東京都理化教育研究会専門委員会物理部会 東京・高島高校 荒川 洋 | 直視分光計を利用したスペクトルの撮影方法及び撮影結果の報告 | |
| 861205 | 1499 | コンピュータ実習「放物運動」実践報告 | 京都教育大学附属高校 川村康文 | コンピュータの実習報告 | |
| 861206 | 1410 | 計測器としてのデジタイザの利用(パソコンとデジタイザによる平面運動測定器) | 東京・広尾高校 天野和男 | デジタイザの原理とパソコンとデジタイザを活用した平面運動実験報告 | |
| 861207 | 1440 | 〈物理授業に使えるマイコン・ソフト〉の改良 | 大阪府理化教育研究会物理研究委員会マイコン部会 プール学院高校 大木重範 他8名 | ソフトの改良例と今後のプログラム作成の指針報告 | |
| 861208 | 1420 | 物理の授業におけるマイコン利用(視聴覚的利用について) | 大阪府理科教育研究会物理マイコン部会 門真西高校 大塚信之 他20名 | シミュレーションソフトの開発の報告 | |
| 861209 | 311 | 縦波説明装置の試作 | 岩手・花巻北高校 藤原忠雄 | 歯車を利用した縦波説明装置の製作 | |
| 861210 | 1500 | 自走式力学台車の製作 | 岩手・花巻北高校 藤原忠雄 | すべり摩擦により動力を伝える自走台車の製作 | 113 |
| 861301 | 720 | 授業で「原子」をより充実して展開するために(副読本「若者の原子物理」づくり) | 北海道高等学校理科研究会選択物理「原子」グループ 石狩高校・北村剛 | 原子の学習の補助テキストの作成報告 | |
| 861302 | 499 | 蛍光灯の教材化 | 東京・赤城台高校 五十嵐靖則 | 生徒にとって身近な存在である蛍光灯を教材とした実践報告 | |
| 861303 | 1600 | 自叙伝に学ぶ | 東京・巣鴨高校 大野直良 | 日本経済新聞の““私の履歴書 | |
| 861304 | 1500 | ゆれるおもちゃの周期 | 愛媛・松山南高校 永井英一 | 身近にあるおもちゃの周期に関する研究 | |
| 861305 | 1500 | 物理実験装置2点(力学台車3点セット) | 熊本・天草高校 土田皓章 | 力学台車を使った実験装置の工夫の報告 | |
| 861306 | 300 | 手動式水波発生装置 | 熊本・天草高校 土田皓章 | 簡単に製作できる手動式水波発生装置 | |
| 861307 | 1600 | 生徒実験の方法について | 大阪・福井高校 服部重章 | 実験操作→データ収集→計算処理→法則の検証という従来の生徒実験の方法を改善してより生徒が考え工夫する実験の報告 | |
| 861308 | 1500 | 身近なものを利用した物理の一寸した実験(チョークを使って教室で何ができるか) | 北海道・札幌北高校 斎藤 孝 | チョークを使った色々な実験報告 | |
| 861309 | 1600 | なぜ科学史的観点が必要なのか | 高島高校 山下よしき | 科学史的観点からの理科教育の必要性についての研究報告 | |
| 861310 | 513 | ケプラーの第3法則、万有引力の法則 | 大阪・大手前高校 岡 多賀彦 | 対数グラフを活用したケプラーの第3法則の考察及び万有引力の法則 |